海外旅行に必要な英会話をご紹介!

ROMYの海外旅行日記&実録トラベル英会話

2008年10月: イギリス/ハートフィールド・エクセター・ノッティンガム・インヴァネス編

9th DAY (9日目)
map晴れたまに雨 2008年10月9日(木)
今日は、まだ空も暗いうちから出発して、長距離バスで「 フォートウィリアム(Fort William) 」という鉄道駅へ向かい、そこから「 ジャコバイト号 」という蒸気機関車に乗る予定です。
映画「ハリー・ポッター」にも登場する絶景の旅です(≧ω≦)*
写真 B&Bのオーナー、Ruthのお言葉に甘え、まだ誰もいないダイニングへ。
写真 シリアルとジュース、ヨーグルトをいただきました☆
温か〜いイングリッシュ・ブレクファストを一回スキップするのはもったいないですが、仕方ありませんね(´;ω;`)

ただでさえ寒い朝に、冷たい食べ物ばかり食べていたら、体がさらに冷えました。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
写真あたりが真っ暗で迷いそうになりながらも、どうにかバス停に到着! 時間ぎりぎりでした。

私: A return ticket to Fort William, please.
(フォートウィリアムまでの往復切符ください)
運転手: 10.8 pounds. Thank you.
(10.8ポンドです。ありがとう)
バスは「 ネス湖(Loch Ness) 」に沿って走るため、窓から朝焼けのネス湖が見えました!
あまりに美しく幻想的で、見とれてしまいました……(*´д`*)
早朝ですし、湖面に神秘的な雰囲気が漂い、ネッシーが出てきてもおかしくない気がしませんか?
本当に目撃してしまったらどうしよう、なんて妄想してドキドキしましたが、残念ながら何事も起こりませんでしたw
写真 2時間でフォートウィリアムへ到着、蒸気機関車の出発時間まではまだ1時間半ありましたが、早めにプラットフォームへ向かいました。
すると、予想もしなかった展開が……。
なんと、signalman(信号係)のストによって、本日は運行中止だというのです!

Due to RMT Signalmen taking strike action the ‘Jacobite steam train' will not operate on Tuesday and Thursday the 7th and 9th of October.
(RMT信号係がストライキを起こしているため、ジャコバイト蒸気機関車は10月7日火曜日と9日木曜日は運行いたしません)
がーーーーーーーーん!*

この日のために、何週間も前にチケットを予約しておいたのに……。
温かい朝ごはんも諦めたのに……。

明日なら走るようですが、運行時間が今日とは違います。
近くのチケット売り場のお姉さんに事情を聞こうとしたところ、会社が違うらしく、かなり苛立ち気味に
I don't know anything about it. Please wait for the person in charge coming here and ask him.
(そのことについては何も知りません。担当者が来るまで待って、その人に聞いてください)
と言われました。きっと同じような問い合わせが殺到して、うんざりしているのでしょう。
写真乗客たちが集まってきて、がやがやと騒がしくなってきた待合室。 蒸気機関車の出発時刻になると、ジャコバイト号の担当者のおじいさん(ちょっとショーン・コネリー似)がやってきて、乗客に振替をお願いしていました。

おじいさん: Can you come tomorrow?
(明日来られますか?)
私: Tomorrow? We already have plans for tomorrow.
(明日ですか? 明日はもう予定があるんです)
おじいさん: If you can't come tomorrow, please call or e-mail the ticket office and get a full refund.
(もし来られないなら、チケットオフィスに電話して、全額返金してもらってください)
うーん、ジャコバイト号は今回のイギリス旅行の目玉の一つだったので、どうしても諦め切れません。。。
明日行く予定だったネス湖に今日行って、明日また出直すにしても、運行時間が変わっています。
新スケジュールでは、帰りの到着時間が、インヴァネスに戻る最終バスに間に合わないんです。

私: Tomorrow we have to get the last bus to Inverness at 18:15.
(明日は、18時15分初のインヴァネス行きのバスに乗らなければならないんです)
おじいさん: How about returning from Mallaig by a different train?
(マレイグから、別の列車で戻ってくるのはどうですか?)
私: You mean, change our return tickets to the single ones?
(つまり、往復切符を片道切符に変更するということですか?)
おじいさん: Yes. (はい)

ワンポイント しつこいですがw、アメリカではそれぞれ one-way ticket(片道切符), round-trip ticket(往復切符)と言うのが一般的。

どうせなら往復で乗りたかった(しかもその方が割安!)のですが、乗れないよりはいいかな……。
明日出直して片道だけでも乗るか、ジャコバイト号は諦めるか。すぐには決めかねたので、

私: Do I have to decide now? (今、決めないといけませんか?)
Tomorrow we're planning to go to Loch Ness. If we can go there today instead, we can come here tomorrow. (明日はネス湖に行く予定なんです。もし代わりに今日行ければ、明日はここへ来られます)
Until when will you be here? (何時までここにいらっしゃいますか?)
おじいさん: How about this: I'll book two seats for you, and if you don't come here by 12:30 tomorrow, I can sell them.
(これはどうですか、席を2つ予約しておきます。あなたたちが明日12時半に来なければ、チケットは売ります)

ありがたい申し出ですが、来られなかった場合にキャンセル料は取られないのか、確認しておきます。

私: That means we don't have to pay a cancel fee if we can't come tomorrow?
(それは、明日来られなくてもキャンセル料は払わなくていいということですか?)
おじいさん: Yes. If you can't come, I can sell them and you can get a full refund.
(そうです。明日来られなければ、私はチケットを売るし、あなたは全額返金してもらえます)
私: OK, then, please reserve two seats for us. (それなら、席を2つ予約しておいてください)

この場で返金はしてもらえないみたいだし、何よりせっかくの計画が台無し……。

「シグナルマン、なんでよりによって今日ストすんねーん!*
「信号機の仕事ってそんなに大変なん? 外国からはるばる来る観光客のこと考えろや〜!*

Masakoとさんざん日本語で暴言を吐き、stressを発散しながらバス停へw

気を取り直して、今日は急きょネス湖観光を楽しむことにしました。

※でも本当に、日本ではありえない事態だと思いませんか? 観光地で、観光の目玉を担当するスタッフが「ストライキ」だなんて。やはり日本はサービスの質が高いし、スタッフの意識の高さや責任感が違うな、と思います。それとも、よほど劣悪な職場環境だったのでしょうか…。
写真 タイミングよく来たバスに飛び乗り、ネス湖ビジターセンターなどがある「 ドラムナドロヒト(Drumnadrchit) 」という小さな街に降り立ちました。 ツーリスト・インフォメーションで地図をもらい、ビジターセンター周辺をざっと散策。
写真閑静な……というか、ちょっと寂しい街でした。ほんとに観光地!?
写真 ビジターセンターの前で、ネッシー発見w
こんな姿をしているのだそうです。
写真ビジターセンターを見終えたら、フィッシュ・アンド・チップスとスコティッシュ・ティーでひと休み♪ やっと温かい食事にありつけました……(T∀T)
写真 腹ごしらえしたら、ネス湖の眺望がもっとも美しく、ネッシーの目撃談ももっとも多いという歴史的観光スポット「 アーカート城(Urquhart Castle) 」へ向かうことに。

ビジターセンターからは約2マイル、徒歩40分くらいでした。
霧雨が降り少し寒かったですが、農場が多く、のどかな風景に癒されました(*´∀`)
写真 大好きなひつじの大群も発見!*
一斉にこちらを見ています。
あまりに可愛いので、いまだにPCの壁紙にしていますw

ひつじって、見ているとすごく平和な気分になるんですよね。
写真ネス湖を左手に見ながら進んでいくと……
写真「あと2分の1マイル」のサインが!
写真ほどなくして、お城が姿を現しました。

……素敵!
写真 度重なるイングランド軍との戦いで荒廃し、崩れかけた石造りのアーカート城。
なんともいえない味わいがあるのです。
そしてやはり、ネス湖の眺めが最高でした。ほかのスポットからだと、ネス湖を見下ろす形でしか見られないのですが、アーカート城はネス湖畔に位置しているため、ネス湖がすぐそばに見られます。
写真すっかり崩れてしまっていますが、かなり大きなお城だったことが伺えます。
写真台所や牢獄など、さまざまな部屋が点在。
写真 どこから見ても絵になる、雄大なネス湖&アーカート城。
予想以上の素晴らしさに、私もMasakoもすっかり魅了されてしまいました*
湖面をじっと見ていると、ただならぬ雰囲気が漂っています。 静かで神秘的で、いつ水面にネッシーの影が映ってもおかしくない感じがするのです。
残念ながらネッシーを目撃することはできませんでしたが、ネス湖の眺望とスコットランドの歴史を堪能することができました。

アーカート城、かなりおすすめのスポットです*
写真 インヴァネスに戻ると、すっかり夕暮れでした。
インヴァネスには「 ネス川 」が流れていて、ネス湖につながっているようです。
写真帰り道にインヴァネス城周辺を散歩しました。
写真ネス川も、なかなか情緒ある風景です。
写真 今日はスコットランドみやげに、スコッチウィスキーのミニボトルをゲット♪
となりにあるのはスコットランド紙幣です。
イングランドでは使えないことが多いので、スコットランドで使い切ってしまわなくては。
写真 晩ごはんは「 Marks & Spencer 」で調達。
ローストベジタブル入りのクスクスにかなりハマってしまいました。日本で食べたら、こんなにおいしく感じないかも……。
このB&Bでは、希望の朝食メニュー(ソーセージ、ベーコン、卵など)を、前日の夜カードに書き込んで提出するシステムなので、カードを書いてダイニングルームへ向かったところ、Robertとバッタリ会いました。

Robert: Did you have a good day? (いい一日だった?)
私: There was a strike and we couldn't ride the Jacobite train.
(ストがあって、ジャコバイト号に乗れませんでした)
Robert: Strike? I didn't hear there was any strike today.
(スト? 今日はストがあったとは聞かなかったけど)
私: Only for the steam train. (蒸気機関車だけです)
Robert: Oh…
私: We'll go there tomorrow again but the timetable has changed. We don't have to get up as early as today.
(明日もそこへ行くのですが、時刻表が変わったので、明日は今日ほど早く起きなくていいんです)
We can have breakfast here tomorrow and we're looking forward to it.
(明日はここで朝食をとれるので楽しみです)
Robert: All right. (カードを受け取りながら)8 o'clock?
(了解。8時?)
私: Is that OK? (いいですか?)
Robert: Sure. Thank you, girls. (もちろん。ありがとう)

その後、少しだけネス湖について話したあと、部屋に戻りました。
ちょっと考えれば当たり前ですが、Loch Ness の Loch は、「湖」という意味のスコットランド語なんですよね。
「ドイツ語ですか?」なんて聞いてしまった自分が恥ずかしいです(*/ω\*)

明日は無事ジャコバイト号に乗れますように。
そしてすっかり風邪を引いてしまったので、鼻水とのど痛がマシになりますように。。。
と祈りつつ、眠りについたのでした*
海外個人旅行を実現するために最低限必要なフレーズ50! くわしい内容はこちら Copyright (C) 2007-2017 Romy's English Cafe All Rights Reserved. Since 2007/09/30